女の業界

「あんた、その髪型きれいやね。どこの美容院に行ったの?」
「○○美容院」。
「やっぱり。。。あそこは上手だからね。私もそこに決めてるのよ。近くの美容院は下手
だから行かないの」。。。

これは、90歳と92歳の身近な女性の会話である。

自分で時々散髪している私が言うのも変だが、いくつになってもきれいでありたいのは、
女性の強い願望だと思う。

女性にとって「かわいい」と育てられ、大人になって「きれい」と認められれば、フツーの
女性なら、幸福の半分は手に入れた気持ちになるだろう。

だから、スタイルを気にし、食べたいものでも我慢する。

「太ったね」と言われようものなら、「ブサイクになった」と傷つき、夜も眠れない。

スキなだけ食べても太らぬ嗜好品。
シラガにならないシャンプーリンス。
シワやシミが消えゆく化粧品。

こんな夢のような3Sものができれば、大ヒット間違いない、と思うのは、私だけでは
ないだろう。

どうして、女性はこれほど「美」に憧れるのだろう。。。

3人に1人の女性が、貯蓄を10%減らしても10年若返りたいと願う統計があるそうだ。

若さ=美
老い=醜

こんな方程式を、大抵の女性は持っているからだろう。

だから、今のままで、容姿が変わらないよう、見かけが衰えないよう、お金のある人は、
おそらく糸目をつけないと思う。

叶姉妹など、この先、どこまで容貌を維持できるか、老い先どんな姿になるのか、我を
忘れて見ている女性も少なくないのでなかろうか。

しかし、どんなに外見を華々しく飾って、憧れの体形を誇示できたとしても、花もいつか
枯れるように、一時のユメとしぼんでしまう。

それに、見聞知の仏様からすれば。。。。

あの声で トカゲくらうか ほととぎす 

外面菩薩・内面夜叉で、どんな人も一皮剥けば、どんな醜い恐ろしい本性が現れるか
分からないのである。

身なりは勿論大事であるし、素敵な心がけに異論はないが、どこからくるのか女性の
深き業界を、いつか思いつくまま書いてみたいと思う。

そして、自分探しで真実求めるまだ見ぬ同志と、どこかでつながりが持てないか、と
つい思ってしまうのである☆

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